News新着情報
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4.10.2022
水族館・水産研究所向けモニター募集のお知らせ
再生医療でも使われるCAS凍結技術を用いた、新たなアプローチによる活餌料
水生生物用精密凍結・活餌料 Natural Ecosystem Module®️
水族館、水産研究所向けモニター募集のお知らせ
モニタープログラム詳細はこちらをご覧ください。
※本モニタープログラムは、日本国内の水族館、水産研究所の10施設程度を対象とさせていただき募集を行います。 -
3.26.2022
コンセプトムービーを公開しました
私たちが向き合うのは三陸の大自然。世界中のたくさんの水槽に届くことを祈って。コンセプトムービーが出来上がりました。
We face the great nature of Sanriku. Hoping it will reach many aquariums throughout the world, we have made this concept.
↓コンセプトムービーはこちら
https://youtu.be/agSpC0h3KUI -
3.26.2022
新製品リリース
魚卵シリーズ「マダラ」
詳細は製品情報をご覧ください。魚卵シリーズ「ニシン」
詳細は製品情報をご覧ください。プランクトンシリーズ「イサダ(ツノナシオキアミ)」
詳細は製品情報をご覧ください。 -
3.6.2022
大船渡ビジネスプランコンテスト2021 最優秀賞受賞
先日行われた、大船渡ビジネスプランコンテスト(主催:大船渡ビジネスプランコンテスト実行委員会)ビジネス部門において最優秀賞を受賞しました。
https://www.city.ofunato.iwate.jp/soshiki/sangyo/704.html2013年、イサダ(地域名=ツノナシオキアミ)の高付加価値食品化を目指し素材研究を開始。SNSにアップした写真を見たアクアリストの悲痛な叫び声とも聞こえる電話を受けました。「そのイサダを観賞魚の餌として分けてもらえないか。」この声をきっかけとして、2017年より本格的に水生生物用餌料研究に着手します。長期にわたる基礎研究段階を経て、2021年に製品化を達成、事業化しました。
世界でもまれにみる多品種の水生生物が生息する世界三大漁場の三陸。この地での精密凍結技術CASを活用した臨海加工施設が、私たち三陸エンリッチメント研究室の舞台です。
豊かな海の資源、それらを海の中から傷つけないように取り出す漁師、細心の手当と丁寧な処理、素材を「そのままに」凍結封印する設備。命ある大切な財産である水槽の魚たちへ試験給餌を続けるパートナーアクアリスト。この研究は、携わる者たちの飽くなき探究心とそれを支える情熱で満ちています。全ては大船渡を起点として揃い、大船渡でなければ実現することはできませんでした。
私たちは事業化をするにあたり、このビジネスプランは地元大船渡で発表したいと考えていました。この度は素晴らしい賞を受賞させていただき大変光栄に存じます。
私たちの取り組みははじまったばかり。
たくさんの水槽の、たくさんの魚たちに、豊かな暮らしを提供できる世界の実現のため研究を続けてまいります。
愚直なまでに、そのままに。
三陸エンリッチメント研究室 -
12.17.2021
年末年始休業期間のお知らせ
2021年12月29日(水)〜2022年1月6日(木)は、誠に勝手ながら休業とさせていただきます。
休業中のご注文は1月11日(火)以降に順次発送といたします。
この期間中は、電話・FAXでのお問い合わせはお休みさせていただきます。また、お問い合わせメールの受信自体はお受けしておりますが、ご返答に関する連絡は休止させていただきますのでご了承ください。